クラウドソーシングサービス・Shinobiとは?
「Shinobi」は、あの「株式会社サムライファクトリー」が手がけているクラウドソーシングサービスです。
「サムライファクトリー」でピンとこなくても「NINJA TOOLS」ならピンと来るのではないでしょうか。
Web業界では定評のある会社が運営していると安心できます。
他のクラウドサービスと同様で、投稿して採用されればポイントが貯まり現金化する事が出来ます。
Shinobiの良いところは楽天銀行やジャパンネット銀行で現金化すれば手数料無料!という点です。
パソコン内職の収入としてはこの手数料は意外と厄介なもので、派遣社員で時給UPもほぼない身としては無料というのはかなりありがたい話しです。
Shinobiでクラウドサービスを利用するには最初に「BIZ ID」の発行が必要です。
「株式会社サムライファクトリー」の「BIZ SAMURAI 」という役立つ情報、役立つツールを提供しているビジネスポータルサイトに会員登録をします。
会員登録が済んで「Biz ID」が発行されればShinobiに登録することができ、その場で利用を開始することが出来ます。
大手のShinobiの特徴はジャンルの多さ
さすが大手ともいうべきか、Shinobiは案件数とそのジャンルの多さの面で他のサイトに圧勝していると言っても過言ではないでしょう。
他のサイトでは平均300件〜500件なのに対し、Shinobiは常時1000件ほどの案件を揃えており、そのジャンルも幅広いので何かしら「自分の書ける案件」が見つかります。
条件を入れてお仕事を探すことも出来るのですが、私はほぼワードから探します。
ワードというのは、ブログでいう「タグ」と同じで、キーワードなる単語だけ並んでいます。
その中から気になるワードや、書けそうかも!っと思うワードをクリックし条件を確認して、書けそうなら始めます。
そのうえスマホやタブレットでも記事作成が可能で、極端な話し、通勤途中の電車の中でもお小遣い稼ぎが出来てしまいます。
この手軽さもShinobiの大きな特徴ですね。
在宅ライターで稼ぐことだけを収入源としている人にとっては単価がやや低いことがネックですが、「余った時間でちょっとお小遣い稼ぎ」「気楽に在宅ライターも続けたい」という人にはピッタリのクラウドソーシングサービスになるはずです。
Shinobiでは投稿する前に、誤字や脱字をチェックしてくれる機能があります。
当然ながら、誤字脱字があると不承認となりポイントは獲得出来ません。
書いた文字を自分で読み返してみても、誤字や脱字に気づかないことも多々ありますよね。
投稿前にしっかりとチェックしてくれることによって、承認される確率も上がります。
投稿が済むと、同じ傾向のジャンルや文字数などのおすすめ記事を提案してくれる画面が表示されます。
書ける記事を探すのも時間がかかる場合もあり、おすすめを案内してくれるのはちょっと嬉しいですよね。
Shinobiでは、毎日投稿記事数のランキングを行っているのですが、順位結果を見てみると1位は平均して40投稿で20,000文字〜30,000文字の間位でした。
1記事で必要な文字数は約200文字〜ジャンルによっては6000文字まであります。
サクサクと数をこなしたい時も、じっくりと1記事を書きたい時も、自分の気分に合わせて選ぶ事が出来ますね(*^^*)
ちょっとハマりそうな予感です。
副業としてブログで収入を得るということは、記事を書くということが必須です。
読まれるブログが書けるようになるためには、記事を書く量を増やして経験を積む必要があります。
1000文字から1500文字、さらには2500文字と、記事をサクサクと書けるようになれば、文章もかなりのレベルアップになっているのではないでしょうか(*^^*)